約 1,390,611 件
https://w.atwiki.jp/rubyiw/pages/65.html
「うーむ。なんという恐ろしい魔法であったことよ」 ウンディーネの部屋で、首尾よく問題に正解した真紅たち一行は、次の部屋へと続くはずの通路を歩いていた。歩きながら、ガフンダルは、しきりに冒頭の台詞を繰り返していたのである。 「わが生涯で見聞した魔法の中でも、まあトップ3に入れてよいであろうなあ」 「さっきから何をぶつくさいってるの?ガフンダル。なにが恐ろしい魔法なのよ?」老人の繰言に付合っていても始まらないので、黙殺していた真紅であったが、ガフンダルがあまりにもしつこくくりかえすので、たまらず質問してしまった。 「何がってルビイよ。水の精霊ウンディーネ殿の、幼児退行魔術だよ。あの魔術の前には、どんな荒くれ男でも、一瞬にしておとなしくなってしまうぞ。あのような魔法は、いままで見たことがない」 「あら。あれは魔法じゃなくて、ウンディーネさんのお人柄、じゃなくて、お精霊柄じゃないかしら」チョントゥーが珍しく口を挟んだ。 「そうよ。あれはウンディーネさんの人柄、じゃなくて、えーっと。なんだっけ?チョントゥー先生?」 「精霊柄」 「そうそう。精霊柄よ。わたしも将来、ウンディーネさんみたいに、優しくて包容力のある女性になるわ。あ、そうだ!ワタシ、ぜったい保育士か幼稚園の先生になる!」真紅が両のこぶしを握り締めて、力強く決意表明した。 「プログラマーになるっていったもん・・・」VAIOから、寂しそうな健一郎の声が聞こえてきた。「この地下大洞窟を見事クリアできたら、プログラマーになるって言った。そうだろうルビイ?あれは口からでまかせだったのかい?」 「そうよ!」真紅が思わず口を滑らせてしまった。 「やっぱり。そうだったんだね。ルビイは普段からプログラマなんて、クライ、クサイ、キモイの3Kだっていっていたからねえ。それが、突然プログラマになるって言い出したんで、おかしいと思っていたんだよ」健一郎は、身も世もないほど悲しそうな声で言った。 ― しまった。ついつい成り行きで、ホントのこと言っちゃったわ ― 「ルートを変更してもらおうかな。この『超難関クイズコース』はもう諦めていただいて、『モンスターてんこ盛りコース』か、『アスレチック・コース』へ変更していただきましょうか。もう私は疲れました」 ― やばい。本格的に拗ねちゃってるわパパ。どうしよう。こういうときは、年の功でガフンダルに丸く治めてもらうしかないわね ― 真紅はそう考えて、ガフンダルに向かって目配せする。 真紅の都合のよい考えを察したのかどうかは知らないが、ガフンダルが話し始めた。 「健一郎殿、ワシの記憶が確かなれば、ルビイは『プログラマになる』とは一言も言っておらず、『検討してもよい』と言っただけではなかったかと思うのだが」 「そ、そうよ」 ― そうだっけ? ― 自分が口に出したことなのに、なんとも無責任極まりない真紅であった。 ガフンダルはさらに続けた。「ま、ルビイは13歳であるから、まだまだ将来進むべき道を確定すべき時ではあるまい。子供は親の姿を見ていないようでよく見ておるでな。今後、健一郎がルビイに対して、プログラマーがいかに素晴らしい職業であるかを示せれば、この子も自然とプログラマの道を選ぶだろうよ」 ― いいこと言うわ。このじいちゃん! ― 「なるほど。よくわかりました。ガフンダル殿のおっしゃる通りです。そのためにはまず、この地下大洞窟をプログラミングの力で見事突破しなければなりませんね」こころなしか健一郎の声が明るくなった。 「その通りじゃ。その通りじゃとも。健一郎殿」 「でも、職業には向き不向きがあると思う。ルビイはそんな机にじっと座っている仕事には向かないと思うな。きっと」パイソンが空気を読まない意見を述べて、ガフンダルの戦術をぶち壊しにしてしまった。 ― あっちゃぁー。いらんこと言ってくれるわねパイソン。でも正論だわ ― 健一郎がそのまま黙り込んでしまい、気まずい雰囲気が流れる。 しばらくすると、今まで黙っていたチョントゥー医師が話に割り込んできた。「えーっと。このこの冒険の目的って、ルビイちゃんの将来を決定するものじゃなくて、健一郎さんの奥さん、ルビイちゃんにとってのお義母さんの命を助けることじゃなかったんでしたっけ?だから今はそんなことで議論してる暇はない気がします。あの、差し出がましいこと言っちゃってごめんなさい」 「そうじゃ。とにかく今はそのことだけを考えて先へ進むのじゃ。異存はなかろうな。健一郎殿」 「そうですね。わかりました」健一郎も納得したようだ。 「やったぁ。さすがはチョントゥー先生ね。ワタシも将来チョントゥー先生みたいなお医者さんになろうかなー」 喜ぶ真紅に対して、全員の冷たい視線が集中した。 ウンディーネの部屋から次の部屋へと続く道は、赤一色であった。単純な発想でいくと、先ほどは青一色で水の精霊ウンディーネであったのだから、今度は赤だから火の精霊であろうと予測され、全員の一致した見解となっていた。 「うーん。火に関係のあるパズルといえば・・・うーむ。どんなものがあったっけ」健一郎はしきりに事前対策を練っている。ガフンダルとチョントゥーは、これから訪れる予定の山岳都市バクーハンについて情報を交換し合っていた。そして真紅はというと、退屈でチョー眠い。などと言い出して、パイソンにおんぶしてもらい、クークーと寝息を立てていた。地下迷宮探索中に、主人公が幸せそうに寝ているというのは、通常ありえない状況であるが、パイソンはまんざらでもないようだ。 ややあって、次の部屋の扉が見えてきた。 「さあ、そろそろ次の部屋に着くぞ。パイソン、ルビイを起こしなさい」ガフンダルがパイソンにそう言うと、パイソンは、背中の真紅を何度かゆする。「おい、ルビイ、起きろよ」 「ん。ん?」真紅は完全に寝惚けている。「もうごはんなの?」 ガフンダルは、苦笑しながらそんな真紅の様子を横目で見つつ、扉の前に立った。今回も自動ドアになっているようで、扉の上部にあるパトランプが派手な音を発して明滅し、扉が徐々に開いていく。 と、突然、ガフンダルに向かって真っ赤な塊がすっ飛んできた。平素のガフンダルであれば、軽く身を交わすか、魔法で防御壁を作るところであったが、今回は真紅の様子に気を取られていたので、その真っ赤な塊ともろに激突してしまった。 「でぇえええええええー」 ガフンダルはたまらずもんどりうってひっくりかえる。真っ赤な塊も、反対方向へ、ころころとひっくり返っている。 「こりゃあ!気をつけぬか!このうつけものが!」ガフンダルが赤い塊を怒鳴りつけた。 「まことに面目ない。ただいまちょっと取り込み中でございまして・・・」赤い塊は仕切りに恐縮してガフンダルに謝罪している。 赤い塊。それは、ちょうどパイソンと同じぐらいの背丈があるトカゲであった。 「私の名前はサラマンドラ。ごらんの通りの火トカゲでございまして。はい」サラマンドラは、体よりさらに赤い長い舌をチョロチョロさせながら自己紹介した。 「な、ということは、貴兄がこの部屋の守護精霊か?その守護精霊が訪問者に対して、いきなり体当たり攻撃を仕掛けてくるとはどのような風の吹き回しかな?」ガフンダルが、若干の怒気を含んだ口調で、サラマンドラに詰め寄った。 「決して体当たり攻撃を仕掛けたわけではございません。私はあれに張り飛ばされたのでございます。そこへたまたま貴方が開いた扉の向こうに立っていらっしゃったと。こういう次第で」サラマンドラが指差した奥の部屋には、彼の十倍以上ある火トカゲが寝そべっていた。ゴーゴーとイビキをかいて寝ているようであったが。 「うちのやつでございまして」サラマンドラが申し訳なさそうに言った。 「ということはですな、ワシは夫婦喧嘩のとばっちりを受けたと、こういうわけですかな」 「さようでございます。火トカゲのメスは、もともと大変気性が荒うございまして。うちのは、先日出産したばかりで、余計機嫌が悪いのです。かてて加えて、私がこれまた粗忽者となれば、夫婦喧嘩が絶えないと、まあそのようなことで」 「ということは、我々がここに訪れたときに、ちょうどタイミングよく粗相をなさったと?」 「はい。実はタマゴの入れ物にけつまずいてひっくりかやし、中身を全部ぶちまけてしまったのでございます」 「そりゃ、奥さんも怒るんじゃない。タマゴ全部割れちゃったんでしょ」真紅が口を挟む。 「いいえ。火トカゲのタマゴはちょっとやそっとでは割れたりしません。子供トカゲが孵化するまではね」 「じゃあ、また箱に戻しておけばなんの問題もないじゃない」 「ところがそう簡単にはいかないのです。うちのは非常に几帳面でして、タマゴの小さいのから大きいのまで、ぴしーっと見事、順番に並べてあったのですよ。ですもんで」 「なんだ。じゃあワタシがやってあげるわよ。簡単じゃない」真紅がそう申し出たが、サラマンドラは、なにやら浮かぬ顔をしている。 「古来より夫婦喧嘩は犬も喰わぬといってな。仲裁のお手伝いをして差し上げたいのは山々なのじゃが、我々もちと急ぐ旅なのじゃ。であるから、向こう側の扉を開くクイズを出題願おうかな」ガフンダルが対面にある扉を指差しながらそういった。 サラマンドラはしばらく思案顔であったが、何かを思いついたようで、急に明るい表情になって口を開いた。 「わかりました。こう見えても、難問クイズレパートリー1200問を誇る私ですが、今回はこれで行きましょう。私たちのタマゴをきっちりサイズ順に並べてください。簡単すぎるかもしれませんが、背に腹は代えられません。でも、もたもたしてちゃ困りますよ。そうですね。5ノルゴルン(10分)程度でお願いししたいですね。今うちのは怒り狂って昼寝中ですが、もうすぐ眼を覚ますでしょう。そのときまでにタマゴを元通りにしておけば、怒りもおさまるかと」 「それが問題?簡単じゃないの。タマゴを小さい順に並べるなんて、わざわざパパに助けてもらわなくてもなんとかなるんじゃない。で?タマゴはどこ?」真紅は、健一郎の力を借りなくてもよいというだけで、すっかり上機嫌である。 「こちらです」 「どれどれ?げえええええええ!なにこれ?」 サラマンドラが指差す先には、様々な大きさのタマゴがずらーっと並んでいた。 「ちょ、ちょっとサラマンドラ。一体何個あるの?このタマゴは」真紅が驚いてサラマンドラにたずねた。どうやら真紅は5個程度の数を想定していたようである。 「きっちり50個ございます」 「ご、ごじゅっこぉー!?」 「まあ、子だくさんですこと」チョントゥーが、間抜けな感心のしかたをする。 一口にタマゴといっても、大きいものでは130ノルセン(130cm)ほどもある。重さも相当のものであろう。えっちらおっちら運んでひとつひとつ比較していると、とても5ノルゴルンでは終わりそうになかった。 「パパ。出番ですけど。パパってば」 「ふん。私の力など不要ではなかったのか。まあよい。ここで拗ねたりすると大人気ないからな」 ― へえんだ。今まで十分大人気なかったっつーの ― 「えーと。ガフンダル殿、もしくはチョントゥー先生。何でもよいので、長さを測ることができるもの、それから字が書けるものをお持ちではありませんかな?」健一郎が自信たっぷりで、全員に指示し始めた。 「巻尺がありますわ。医療行為はほとんどボランティアですので、仕立ての副業をしてますから。それと、まゆずみがあります」チョントゥーが自分の持ち物を差し出してきた。 「これはかたじけない。ではルビイ、パイソン君と協力して、左のタマゴから順番に高さを測って私に報告してくれ、そのときにそのまゆずみで1から順番に番号を書いていってくれないか」 真紅とパイソンは健一郎に言われたとおり、次々とタマゴの高さを測り、健一郎に報告し始めた。 「えーっと、これで最後よ。50番、130ノルセン!」 「よろしい。ではソート処理を始めようか」健一郎がそう言うと、スクリーンにウインドウが出現した。 「よし、ではheight.datファイルを読み込んでと。どうだね?」真紅がスクリーンを覗き込むと、番号のふられたタマゴが横2段に並んで表示されている。 「ではルビイ。その『並べ替え』ボタンを押してごらん」 「はい」真紅が並び替えボタンを押すと、下の領域に、小さいもの順に整然と並べ替えられたタマゴの列が出現した。 実際に動かす場合は、コード(他)のダウンロードでファイルを取得してください。 「すごぉーい」真紅が賞賛の声を上げた。 「喜ぶのはまだ早いぞ。コンピュータの中だけで並び変わっただけだからな。この番号の通り、タマゴの実物を並べ替えるのだ」 数が多いとは言えど、たかだか50個のタマゴである。真紅とパイソンの息のあった共同作業により、あっという間に並び変わってしまった。まあ途中で2、3個地面に落っことしていたが、さすがは火トカゲのタマゴである。少々のことでは割れない。最後の方では、持ち上げて運ぶのが面倒になり、地面を蹴り転がしたりしていた。 「はい。終わったわよ」真紅と、パイソンは、同時にパンパンと手を払っている。この辺りの息もぴったりになってきた。 「すんばらしい。すんばらしい。すぅんばらしい。見事サイズ順に並び変わりましたね。うちのやつもまだ寝ているようですし。これで折檻を受けずにすみます。貴方たちは勇者でありかつ私の命の恩人です。どうもありがとう」サラマンドラは感極まったかのようにすすり泣きだした。 「そうだ。勿論次の部屋へ続く扉は開いて差し上げますが、さらにこれは私の気持ちです。どうかお受け取りください」と、サラマンドラは、30ノルセン(30cm)ほどの真っ黒な物体を真紅に差し出した。 「なに?この干からびた汚らしいモノは?」真紅が叫び声をあげた。 「それは、『火トカゲの尻尾の黒焼き』です。動悸息切れ、宿酔い、精力減退、めまい、冷え性、血のみち症、夜泣き、疳の虫と、あらゆる未病によく効くお薬です」 「ふーん。あんまりワタシには必要ないみたい。あ、そうだ。チョントゥー先生にあげる」 「本当?『火トカゲの尻尾の黒焼き』は、超貴重なお薬なのよ。これだけあれば、たくさんの人を助けることができるわ。ありがとう、ルビイちゃん。サラマンドラさん」チョントゥーは踊りださんばかりに喜んでいる。 「さあ。これで二つ目の部屋も攻略したぞ。うむ。非常に順調じゃ。だが、ここで気を緩めてはならんぞ。さあ、次の部屋へ急ごう」ガフンダルが号令をかけた。 「ちょっと待ってください」健一郎の消え入りそうな声。 「おっと、しまった。プログラムの解説が残っていたか。そうじゃ健一郎殿。こうしよう。次の部屋へ歩いていく道すがら聞くことにしようではないか。それでよいかな」 「まあ、解説させていただければ、別に歩きながらでも構わないのですが」 「さようか。では決まった。それではサラマンドラ殿。われわれはおいとまさせていただくぞ。さらばじゃ」ガフンダルがサラマンドラに挨拶をした。 「道中お気をつけて」サラマンドラは石を二つカチカチと打ち合わせている。 さて、今回の『タマゴの並べ替え』プログラムですが、メインのアルゴリズム、『クイックソート』は、あまりに有名なものなので、取り立てて説明する必要もないと思います。『クイックソート』は、いくつかあるソートアルゴリズムの中で最速であって、プログラマの皆さんであれば、一度は眼にしたか、実際自分が使用する言語で実装された経験があると思われますので、詳細な解説はいたしません。 ただ、このプログラムで是非触れておきたい点が、ひとつあります。 それは、『ファイルの読み込み』です。このプログラムは、外部のテキストファイル。即ちタマゴのサイズが記録してある、ローカルのheight.datを読み込んで処理します。次のコードです。 #ファイル選択 def selchange begin fname = @window.document.all("fl").value if [[FileTest]].exist?(fname) then #ファイルが存在する。 @maxHeight=0 no=1 File open(fname) {|f| f.each {|line| h = Integer(line.chop) #最大値を退避 @maxHeight = h if h @maxHeight #サイズを番号つきで配列に格納する @heights (h.to_s + "," + no.to_s) no+=1 } createEggs #タマゴを生成する } #画面の表示 @window.document.getElementById("field").innerHTML = buildScreen @window.document.getElementById("btnSort").style. display = "" else #失敗 @window.alert "ファイルが存在しません" end rescue @window.alert "ファイルよりデータ取得時にエラー発生!!!" end end Webサーバから送出されてくるHTMLファイルだと、このような処理は絶対に動作しません。なぜなら、HTMLファイル中のスクリプトがローカルリソースをアクセスするなどもってのほかだからです。 これは、hta(HTML Application)だからこそ許されるのですねえ。 以上でプログラムの解説を終わります。ご静聴ありがとうございました。 健一郎がプログラムの解説を終わっても、誰も反応しなかった。 なぜならば、真紅はまたぞろパイソンの背中で寝息を立てていたし、ガフンダルとチョントゥーは、『火トカゲの尻尾の黒焼き』の効能について、真剣に議論していたからである。 火の山(15)へ続く
https://w.atwiki.jp/carnelian_ruby/pages/12.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/26720.html
ときめきるーじゅがーる【登録タグ RUBY-CATMAN と 初音ミク 曲】 作詞:RUBY-CATMAN 作曲:RUBY-CATMAN 編曲:RUBY-CATMAN 唄:初音ミク 曲紹介 RUBY-CATMAN氏 の5作目。 今回は渋谷系テイストの軽快で可愛いポップスでデートに向かう女の子の心情をカラフルな情景を交えてファンタジックに書いてみました。お天気のいい休日のお供に是非どうぞ!(作者コメ転載) イラストを 空斗氏 が、動画を 千音子氏 が手掛ける。 歌詞 青い空に ふんわり 浮かんでいる てるてる坊主 昨日見た 不機嫌な きみの顔に 見えてきた レンガ通り 並木道 シャンラルランラン スキップして 弾け飛んだ水たまりに 架かる虹 高鳴る胸の鼓動 彼好みに切った 髪が風になびく 木漏れ日に揺れてる 芽生えた恋心 手のひらでそっと咲かせた ときめきルージュの 唇で甘いキスしたいの ファンデチークで隠した 涙の跡は見せたくないの ちょっとデートの気分で 素敵な夢を見ていたいの 恋する乙女はいつだって トキメキルージュガール お目当てのワンピ着た ショーケースの中のマネキン 恋敵 つんとすました あの子の顔に 見えてきた いつの日か 歌いだした シャンラルランラン このメロディー 大体こんな日は決まって ハッピーサンデー 目を閉じて深呼吸 響くきみを呼ぶ声 わたしは生きている レトロタウン染める マーマレードの日差しが 手のひらで鮮やかにこぼれた 時々ルージュの 唇で甘い嘘つくの なんてシュールな世界は 無重力で目がまわりそう 超ストレートな気持ちが なかなか言葉にできないの 恋する乙女のいつもの トキメキルージュゲーム ときめきルージュの 唇で甘いキスしたいの ファンデチークで隠した 涙の跡は見せたくないの ちょっとデートの気分で 素敵な夢を見ていたいの 恋する乙女のファンタジー 時々ルージュの 唇で甘い嘘つくの なんてシュールな世界は 無重力で目がまわりそう 超ストレートな気持ちが なかなか言葉にできないの 恋する乙女はいつだって トキメキルージュガール コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/d2peca/pages/35.html
公式サイトに掲載されているページはこちら Item = 武具 Armor = 防具 作ったら画像を追加! ジェムワード 穴数 アイテム ジェム 効果 Violet 2 Item 2 Same Quality Amethyst Enhanced Gem Effects Golden 2 Item 2 Same Quality Topaz Enhanced Gem Effects Winter 2 Item 2 Same Quality Sapphire Enhanced Gem Effects Slime 2 Item 2 Same Quality Emerald Enhanced Gem Effects Flame 2 Item 2 Same Quality Ruby Enhanced Gem Effects Mirror 2 Item 2 Same Quality Diamond Enhanced Gem Effects Marrow 2 Item 2 Same Quality Skull Enhanced Gem Effects Sparkle 3 Armor Topaz-Topaz-Diamond Lightning Siege 3 Armor Diamond-Diamond-Skull Damage Resist, Hit Recovery 画像の早足と専用スキルはアマ専用ArmorのAutoMOD Storm 3 Armor Sapphire-Sapphire-Topaz Elemental Skills Bubonic 3 Armor Emerald-Emerald-Skull Posion Elemental 3 Armor Topaz-Sapphire-Ruby Elemental Protection and get Hit Spells Volcanic 3 Armor Ruby-Ruby-Amethyst Fire Folded 3 Armor Amethyst-Amethyst-Diamond High Quality, improves with level Sparkle 3 Weapon Topaz-Topaz-Diamond Lightning Siege 3 Weapon Diamond-Diamond-Skull Crush, Reduce ac Storm 3 Weapon Sapphire-Sapphire-Topaz Elemental Skills Bubonic 3 Weapon Emerald-Emerald-Skull Posion Elemental 3 Weapon Topaz-Sapphire-Ruby Elemental Damage Hit Spells Volcanic 3 Weapon Ruby-Ruby-Amethyst Fire Folded 3 Weapon Amethyst-Amethyst-Diamond High Quality, improves with level Bitter 4 Armor Amethyst-Skull-Diamond-Emerald Thorns, Damage to Mana Duelist 4 Armor Skull-Diamond-Diamond-Amethyst Dodge, Hit Recovery Virulence 4 Armor Topaz-Sapphire-Ruby-Emerald +all Skills, Elemental Thorns Bitter 4 Weapon Amethyst-Skull-Diamond-Emerald Prevent Heal, Deadlyゴミ Duelist 4 Weapon Skull-Diamond-Diamond-Amethyst Speed, Deadly, Stun Virulence 4 Weapon Topaz-Sapphire-Ruby-Emerald +all Skills, Elemental Damage Rainbow 5 Armor Topaz-Ruby-Sapphire-Emerald-Amethyst Elemental Skills Wampyre 5 Armor Skull-Skull-Diamond-Amethyst-Emerald Possession, Health/Mana per Kill Rainbow 5 Weapon Topaz-Ruby-Sapphire-Emerald-Amethyst Elemental Damage Increase Wampyre 5 Weapon Skull-Skull-Diamond-Amethyst-Emerald Possession, Slow
https://w.atwiki.jp/maimuzo/pages/7.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/proper/pages/40.html
◆Q31. 私にも蒸し返させて下さい。確かに抽象的な数の掛け算には交換法則 (可換性とも言うらしいですね)が成り立つので a×b と b×a の区別を 強調することはナンセンスです。しかし、算数では抽象的な数だけではなく、 「1あたり量」「いくつ分」のような意味を持った数を教えます。 「1あたり量×いくつ分」の意味での掛け算では交換法則は成立しません。 たとえば柴田義松監修、銀林浩・篠田幹男編著の 『算数の本質がわかる授業(2)かけ算とわり算』 (日本標準、2008年) の第1章 「乗除の学び方・教え方 『1あたり量×いくつ分=全体量』の射程と問題点」 にもそのように書いてあります。引用しましょう。 | かけ算の導入には,大きくいって3つの方針がありえます。 |(a)同数累加:同じ数をたすことの簡略化がかけ算だとする: | 2+2+2=2×3 |(b)倍:「2の3つ分を2の3倍といい,2×3と書く」 | (c)1あたり量×いくつ分=全体量(内包量×土台量=全体量) | 中略 | | サイコロキャラメルの場合は「下降型」ですから、認識の順序に式を書くこと |にすると、 | 3箱×2個/箱=6個 |となるでしょうが、本書では「1あたり量×いくつ分」で統一しています。 | |ただ、(c)の乗法は、かけられる2つの数量の性格が違いますから、それらの |数量を入れ替えることはできません。つまり交換法則は成り立たないのです。そ |こが単なる数の計算とは異なるところです(その点は(a)や(b)の乗法でも大 |なり小なり同じですが)。 | | 純粋な抽象数の場合には、先のかけわり図で「1あたり量」と「いくつ分」の |区別などありませんので、それらを除いて右側面から眺めれば、3×2に見えま |すから、 | 2×3=3×2 |となって交換法則が成り立つ道理です。 このように純粋に抽象的な数の掛け算の交換法則の成立を明確に認めた上で、 意味のある掛け算における交換法則の成立を否定しています。 銀林浩氏もまた算数教育の大家だと思います。やはり「1あたり量×いくつ分」 の意味での掛け算では交換法則が成立しないのではないでしょうか? ◇A31. いいえ。「1あたり量×いくつ分」の意味での掛け算でも可換性(交換法則) は成立しています。実際、2個/箱×3箱=6個=3個/箱×2箱ですよね。 たとえば、千円札が3枚入っている袋を5つもらっても、 千円札が5枚入っている袋を3つもらっても、15枚の千円札が手に入ることに 変わりはない、というようなことを理解できないようでは、 掛け算について理解したとは言えないでしょう? この程度のことを理解できないようでは日常生活に困ること間違い無しです。 すでに上の方のQ Aでも述べていたことですが、算数の掛け算が応用可能な状況では 必ず掛け算の可換性が成立していなければいけません。掛け算の可換性が成立して いない状況に算数の掛け算は応用できません。当たり前のことなのでよく考えて みて下さい。 おそらく、銀林さんたちは、キャラメルが2個はいっている箱が3つある状況と キャラメルが3個はいっている箱が2つある状況は互いに異なることと、 掛け算の交換法則の話を混同してしまっているのでしょう。 (もしくは別の種類の解釈で異なる二つの状況を混同することと掛け算の交換法則 の話を混同しているのかもしれない。) (A) キャラメルが2個はいっている箱が3つあると説明しているのに、 キャラメルが3個はいっている箱が2つあると考えるのは誤りです。 ★↑コレハ大切。 (B) しかし、2個/箱×3箱=3個/箱×2箱は明らかに成立しています。 実際、キャラメルが2個はいっている箱が3つあっても キャラメルが3個はいっている箱が2つあっても どちらもキャラメルの総数は6個になります。 ★↑コレモ大切。 これらはまったく別の問題です。(A)を理由に掛け算の交換法則が成立しないと主張 するのは誤りだし、(B)を理由にキャラメルが2個はいっている箱が3つある状況 とキャラメルが3個はいっている箱が2つある状況はどちらも同じだと考えるのも 誤りです。 ★↑コレモ大切。 銀林さんたちに限らず、掛け算について変なことを言っている算数教育家たちには 「キャラメルが2個はいっている箱が3つある状況」と「2×3」という掛け算の 式をできるだけ同一視したがる傾向があるように思えます。 ★「同一視」は(数学者であるからそんなことは)していないと思うが、 「キャラメルが2個はいっている箱が3つある状況」で「1あたり量=2、いくつ分=3」 と考えて同数累加を掛け算の式で表したものを「2×3」とする。 というのは正しい。このとき 「キャラメルが5個はいっている箱が2つある状況」で「1あたり量=5、いくつ分=2」 と考えて同数累加を掛け算の式で表したものは「5×2」となって「2×5」とはならない。 「5×2」から「キャラメルが5個はいっている箱が2つある状況」であるとするのは無理でも、 『「キャラメルが5個はいっている箱が2つある状況」で「1あたり量=5、いくつ分=2」 と考えて同数累加を掛け算の式で表したものは「5×2」にも「2×5」にもなる。』 というのはマチガイ。 キャラメルの問題の文脈では「2×3」という式を書いただけで「キャラメルが 2個はいっている箱が3つある状況」を意味すると思い込んでいるのではないか? 実際にそのように思い込んでいるならば、その文脈で「3×2」という式を見た途端 にその式は「キャラメルが3個はいっている箱が2つある状況」を意味していると 思ってしまうことも理解できます。そのような思い込みを根拠にキャラメルの問題 の文脈では「2×3」と「3×2」は等しくない考えてしまう。他の種類の妙な 思い込みもあるようなので、これとは別の思い込みがある可能性もあります。 いずれにせよ、掛け算の可換性(交換法則)を否定してしまうような思い込みは デタラメなので教育の現場から根絶されるべきだと思います。 ★同様に 「キャラメルが2個はいっている箱が3つある状況」で「1あたり量=2、いくつ分=3」 と考えて同数累加を掛け算の式で表したものを「2×3」とするとき 『「キャラメルが5個はいっている箱が2つある状況」で「1あたり量=5、いくつ分=2」 と考えて同数累加を掛け算の式で表したものは「5×2」にも「2×5」にもなる。』 という思い込みもデタラメなので教育の現場に持ち込んではならない。 このように算数教育の大家は必ずしも信用できないので注意した方が良いです。 デタラメが書かれた本を参考にして算数の授業の仕方を研究しなければいけない 小学校の先生は本当に大変だと思います。 ★同様に 『「キャラメルが5個はいっている箱が2つある状況」で「1あたり量=5、いくつ分=2」 と考えて同数累加を掛け算の式で表したものは「5×2」にも「2×5」にもなる。』 と言っている数学者や物理学者も必ずしも信用できないので注意した方が良い。 (この質問への回答での黒木はまとも。ただしバイアスがかかっているのは相変わらず。) この話題の大きな特徴は同じような議論が何度も繰り返されることです。 それだけ馬鹿げた考え方が広まってしまっているということなのでしょうか? 馬鹿げた考え方を広めている人たちの責任は非常に重いと言わざるを得ません。 ★同様に 『「キャラメルが5個はいっている箱が2つある状況」で「1あたり量=5、いくつ分=2」 と考えて同数累加を掛け算の式で表したものは「5×2」にも「2×5」にもなる。』 という主張も何度も繰り返されている。 それだけ馬鹿げた考え方が広まってしまっているということだろう。 馬鹿げた考え方を広めている人たちの責任は非常に重いと言わざるを得ません。その通り。
https://w.atwiki.jp/try-to-ruby/pages/3.html
更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/rubyocho/pages/36.html
動作環境 パッケージ apt-get ruby-gemパッケージのインストール Gem GemRunner(NameError)のエラー対策 gemパッケージをインストール その他、必要なプログラム 本プログラムのインストール chasen辞書の設定 データベースの設定 Webサーバの設定: メインとなる環境の設定 音声合成プログラムの設定 exportの設定 www-dataユーザのcron設定 アンケート機能 プログラムの動作テスト プログラムの起動 ブラウザから管理画面を表示 動作環境 debian系がすんなり行くようです。推奨:Debian gnu/linux etch Ubuntu7.10 on VMware Playerで。 パッケージ apt-get apt-get install ruby irb ruby1.8-dev libpgsql-ruby1.8 libfcgi-ruby1.8 librmagick-ruby1.8 libopenssl-ruby1.8 rdoc zlib1g-dev apache2 postgresql postfix chasen chasen-dictutils libchasen-dev ipadic kakasi libkakasi-ruby1.8 lighttpd zip unzip rsync libgd2-xpm libgd-ruby1.8 libxslt1-dev xsltproc gcc make apache2で動作させるため、lighttpdはインストールしない。 lighttpdは管理用Webのため必要。別portで起動させる。 ruby-gemパッケージのインストール http //www.rubygems.org/からruby-gemの最新版をインストール wget http //rubyforge.org/frs/download.php/29548/rubygems-1.0.1.tgz tar xzovf rubygems-1.0.1.tgz cd rubygems-1.0.1 ruby setup.rb apt-get install rubygems Gem GemRunner(NameError)のエラー対策 http //d.hatena.ne.jp/bottleneck/20080112/1200135756 gemパッケージをインストール gem install rake scrapi tidy --include-dependencies その他、必要なプログラム 音声合成やルビ振りのページの作成のために,rubyからchsenを使用するためのライブラリ wget http //raa.ruby-lang.org/cache/ruby-chasen/chasen1.6.tar.gz tar zxvf chasen1.6.tar.gz cd chasen1.6 ruby extconf.rb make sudo make install 音声合成プログラムであるlameをダウンロードし、インストール wget http //downloads.sourceforge.net/lame/lame-3.97.tar.gz tar zxvf lame-3.97.tar.gz cd lame-3.97 ./configure make make install 本プログラムのインストール ディレクトリ配置プログラム本体: /var/share/cms/ (所有者www-dataユーザ) 公開ページのdoc root: /var/www/cms/ (所有者www-dataユーザ) 本プログラムを/var/share/cms/にcopy mkdir -p /var/share/cms chown -R www-data www-data /var/share/cms tar zxvf pref-shimane-cms-1.0.2.tar.gz mkdir /var/www/cms cp -r pref-shimane-cms-1.0.2/* /var/share/cms/ chown -r www-data www-data /var/share/cms chasen辞書の設定 ページの読み上げ機能のためにユーザが単語の読みを登録 辞書の作成と、辞書をchasenが利用できるように cd /var/share/cms/dict/ sudo -u www-data make chasenの辞書directoryにユーザ辞書へのsymlinkを作成 ln -s /var/share/cms/dict/user.* /usr/share/chasen/dic/ipadic/ データベースの設定 データベースユーザの作成 createuser www-data Shall the new user be allowed to create databases? (y/n) y Shall the new user be allowed to create more new users? (y/n) n データベースの作成:テスト用、開発用、本番用のデータベースを作成 createdb -U www-data cms_test -E UNICODE createdb -U www-data cms_development -E UNICODE createdb -U www-data cms_production -E UNICODE Webサーバの設定: apache2の設定:apache2は静的ページの公開サーバらしい?実験なので、今回は、lighttpdのポートを変更した。 lighttpdの設定lighttpdはapplicationサーバ。設定ファイルのテンプレート(doc/lighttpd.conf.example)をコピー cp /var/share/cms/doc/lighttpd.conf.example /etc/lighttpd/lighttpd.conf ポートを8087に編集。 $ vi /etc/lighttpd/lighttpd.conf 107 # Options that are good to be but not neccesary to be changed 108 ## bind to port (default 80) 109 server.port = 8087 メインとなる環境の設定 config/cms.ymlの編集 cd /var/share/cms cp config/cms.yml.example config/cms.yml vi config/cms.yml 各種URI,domain,メールアドレスなど 公開サーバへsyncするためのDIR作成public.ディレクトリを作成。その中にpublicディレクトリのファイルへのリンクを作成 (public.の中には公開サーバへsyncするためのファイルが置かれます。) mkdir /var/share/cms/public. ln -s /var/share/cms/public/stylesheets /var/share/cms/public/javascripts \ /var/share/cms/public/config.html* /var/share/cms/public/images \ /var/share/cms/public./ データベースへの接続の設定config/database.yml.exampleをconfig/database.ymlへコピー usernameの箇所を使用するデータベースのユーザ名に変更します。 cp config/database.yml.example config/database.yml vi config/database.yml username www-data データベースに初期データを投入 rake migrate データベースにsessionテーブルを作成 rake create_sessions_table 音声合成プログラムの設定 音声合成プログラムgtalk, chaoneをコンパイル cd /var/share/cms/tool/gtalk/gtalk ./configure; make cd /var/share/cms/tool/gtalk/morph/chaone-1.2.0 ./configure; make exportの設定 CMSで作成したcontentsを公開サーバにuploadするスクリプトの設定およびrsyncの設定/var/share/cms/tool/exportの以下の箇所を変更。(line 57 あたり) cd /var/share/cms vi tool/export SERVER = [ localhost ] == 公開サーバのドメイン USER = www-data == 公開サーバにrsyncするユーザ 公開サーバにryncするユーザのSSH鍵を公開サーバの同名のユーザの ~/.ssh/authorized_keysに登録 rsyncユーザのSSH鍵を作成。鍵を作成するときパスフレーズは空にします。 ssh-keygen -t rsa rsyncユーザの鍵を、公開サーバのユーザのホームdirectoryの.ssh/authorized_keysへ登録 sh -c cat ~www-data/.ssh/id_rsa.pub ~www-data/.ssh/authorized_keys www-dataユーザのcron設定 なぜに、CRON?cronで行われるjob中では、cmsで作成されたページの内容を静的なhtmlファイルとして書き出し、それらを公開サーバのdoc rootにsyncすることを行っている。 doc/crontab.exampleの内容を確認しcrontabに反映させる。 crontab doc/crontab.example do_exportファイルが作成することによって静的なhtmlファイルが作成される。cronでのトリガファイル:その1 touch /var/share/cms/do_export do_syncファイルが作成することによってファイルが公開サーバのdocument rootにrsyncされる。cronでのトリガファイル:その2 touch /var/share/cms/do_sync この2つファイルを削除すると静的ページの作成や、公開サーバへのsyncは、行なわれない。 アンケート機能 省略 プログラムの動作テスト アプリケーションのrootディレクトリでテストを実行 cd /var/share/cms rake テストが開始され、ラーが発生せずにテストが終了するれば問題なし。 いくつか出たが、とりあえず、飛ばし。1) Failure test_upload_import_zip(AdminControllerTest) [./test/functional/admin_controller_test.rb 1716] Expected response to be a redirect , but was 200 2) Error test_html(VisitorControllerTest) SocketError getaddrinfo Name or service not known /usr/lib/ruby/1.8/net/http.rb 560 in `initialize /usr/lib/ruby/1.8/net/http.rb 560 in `open /usr/lib/ruby/1.8/net/http.rb 560 in `connect /usr/lib/ruby/1.8/timeout.rb 48 in `timeout /usr/lib/ruby/1.8/timeout.rb 76 in `timeout /usr/lib/ruby/1.8/net/http.rb 560 in `connect /usr/lib/ruby/1.8/net/http.rb 553 in `do_start /usr/lib/ruby/1.8/net/http.rb 542 in `start /usr/lib/ruby/1.8/net/http.rb 440 in `start ./test/functional/../test_helper.rb 34 in `assert_valid_markup ./test/functional/visitor_controller_test.rb 31 in `test_html 141 tests, 970 assertions, 1 failures, 1 errors rake aborted! Test failures プログラムの起動 lighttpdを起動するとプログラムが起動 /etc/init.d/lighttpd stop /etc/init.d/lighttpd start ブラウザから管理画面を表示 http //localhost/_admin にアクセス
https://w.atwiki.jp/nofx/pages/113.html
Emacsコマンドファイル操作ファイル読み込み カレントバッファを保存 カレントバッファを別名で保存 カーソル位置にファイルを挿入 カット / コピー / 削除カーソルの左の文字を削除 カーソルの文字を削除 行のカーソル以降を削除し kill-ring へ カーソル位置から文末までを前向きにキルする ポイント位置から文頭までを後向きにキルする カット region の範囲を削除して kill-ring へ コピー region の範囲を削除せず kill-ring へ 貼り付け kill-ring の内容をカーソル位置にはき出す yank した内容を消去し、前の kill-ring をはき出す 現在のカーソル位置をマーク 現在のバッファ全体を region にする カーソル位置 ←→ マーク位置を交換 カーソル位置から一行スペースを空ける バッファ / ウインドウ操作ウインドウのバッファを切り換える 存在しているバッファ一覧を表示 バッファそのものを消去する ウインドウを消去する ウインドウを画面いっぱいに広げる 上下に 2分割 左右に 2分割 カーソルを次のウインドウへ移動 (時計回り) 文字列検索 / 置換順方向に検索 逆方向に検索 日本語の検索 文字列置換 正規表現で文字列置換 カーソル操作行頭へ移動 行末へ移動 カーソル位置を画面の中心にする 指定行へジャンプ 文頭へ移動 文末へ移動 次の単語に移動 前の単語に移動 その他終了 日本語入力 中断 Undo 文字コードの設定 M-x ssk-mode ruby用の表示設定 CSS用の表示設定 javascript用の表示設定 php用の表示設定 設定utf8の編集 対応する括弧を光らせる puttyで日本語の貼り付け Emacsコマンド C- ctrlキーを押しながら M- Escキーを押してから ファイル操作 ファイル読み込み (find-file) C-x C-f カレントバッファを保存 (save-buffer) C-x C-s カレントバッファを別名で保存 (write-file) C-x C-w カーソル位置にファイルを挿入 (insert-file) C-x i カット / コピー / 削除 C-Space でマークした位置と現在のカーソル位置の間を regionと呼ぶ。 Emacs ではいろいろな操作を region に対して行うことができる。 カーソルの左の文字を削除 (delete-backward-char) Del カーソルの文字を削除 (delete-char) C-d 行のカーソル以降を削除し kill-ring へ (kill-line) C-k カーソル位置から文末までを前向きにキルする (kill-sentence) M-k ポイント位置から文頭までを後向きにキルする (backward-kill-sentence) C-x DEL カット region の範囲を削除して kill-ring へ (kill-region) C-w コピー region の範囲を削除せず kill-ring へ (copy-region-as-kill) M-w 貼り付け kill-ring の内容をカーソル位置にはき出す (yank) C-y yank した内容を消去し、前の kill-ring をはき出す (yank-pop) M-y yank の直後しか実行できない 現在のカーソル位置をマーク (set-mark-command) C-Space 現在のバッファ全体を region にする (mark-whole-buffer) C-x h カーソル位置 ←→ マーク位置を交換 (exchange-point-and-mark) C-x C-x カーソル位置から一行スペースを空ける (open-line) C-o バッファ / ウインドウ操作 ウインドウのバッファを切り換える (switch-to-buffer) C-x b 存在しているバッファ一覧を表示 (list-buffers) C-x C-b バッファそのものを消去する (kill-buffer) C-x k ウインドウを消去する (delete-window) C-x 0 ウインドウを画面いっぱいに広げる (delete-other-windows) C-x 1 上下に 2分割 (split-window-vertically) C-x 2 C-x ^ で広げる 左右に 2分割 (split-window-horizontally) C-x 3 C-x { , C-x } で広げる カーソルを次のウインドウへ移動 (時計回り) (other-window) C-x o 文字列検索 / 置換 検索は、カーソルを移動させるとその位置で抜けられ、C-g を押すと 最初の位置で抜けらる。 順方向に検索 (isearch-forward) C-s 逆方向に検索 (isearch-backward) C-r 日本語の検索 C-o 文字列置換 (query-replace) M-% 「!」で一度に置換できる 正規表現で文字列置換 replace-regexp M-x replace-regexp カーソル操作 行頭へ移動 C-a 行末へ移動 C-e カーソル位置を画面の中心にする C-l 指定行へジャンプ M-g M-x goto-line RET 文頭へ移動 M- 文末へ移動 M- 次の単語に移動 M-f 前の単語に移動 M-b その他 終了 C-x C-c 日本語入力 C-o、C-\ 中断 C-g Undo C-x C-u 文字コードの設定 C-x RET f M-x ssk-mode ruby用の表示設定 1. ファイルを取得 ソース/misc/以下の inf-ruby.el ruby-electric.el ruby-mode.el rubydb2x.el rubydb3x.el を /usr/local/share/emacs/site-lisp/ 以下へコピー ソースは以下から取得可能 ftp //ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/ 適当なやつを解凍して利用 2. emacsの設定 以下を追加 (autoload 'ruby-mode "ruby-mode" "Mode for editing [[ruby]] source files" t) (setq auto-mode-alist (append '(("\\.rb$" . ruby-mode)) auto-mode-alist)) (setq interpreter-mode-alist (append '(("ruby" . ruby-mode)) interpreter-mode-alist)) (autoload 'run-ruby "inf-ruby" "Run an inferior Ruby process") (autoload 'inf-ruby-keys "inf-ruby" "Set local key defs for inf-ruby in ruby-mode") (add-hook 'ruby-mode-hook '(lambda () (inf-ruby-keys))) (global-font-lock-mode 1) (setq default-frame-alist (append '((foreground-color . "gray") ; (background-color . "black") ; (cursor-color . "blue") ; ) default-frame-alist)) CSS用の表示設定 css-mode.el使用 (autoload 'css-mode "css-mode") (setq auto-mode-alist (cons '("\\.css\\'" . css-mode) auto-mode-alist)) ;; タブ幅は2 (setq cssm-indent-level 2) ;; インデントはCスタイル (setq cssm-indent-function #'cssm-c-style-indenter) javascript用の表示設定 javascript.el使用 version 1.0 javascript.el (add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.js\\'" . javascript-mode)) (autoload 'javascript-mode "javascript" nil t) (setq javascript-indent-level 4) php用の表示設定 php-mode使用 (autoload 'php-mode "php-mode" "Mode for editing PHP source files") (add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.\\(inc\\|php[s34]?\\)" . php-mode)) 設定 utf8の編集 (require 'un-define) 対応する括弧を光らせる (show-paren-mode 1) puttyで日本語の貼り付け (set-keyboard-coding-system 'euc-japan-[[unix]])
https://w.atwiki.jp/carnelian_ruby/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント